こんにちは、つじたです。 フィヨルドブートキャンプ卒業生です。 現役生時代は napple29 とか はるな とかを名乗っていました。
これは フィヨルドブートキャンプ Part 1 Advent Calendar 2022 - Adventar の8日目の記事です。 昨日はmoegiさんの フィヨルドブートキャンプに3か月参加してみた感想 - DIVKA でした。
今日の話
私は今年9月に子どものワクチンの予定を自動で計算するサービス、ワクチンプランを作ってリリースしました。
しかし、Railsプラクティスくらいから自作サービス案を考えていたので、人知れずボツにしたサービス案が大量にあります。
今日はその案たちとボツにした理由を書いていこうと思います。
階段、エスカレーターの近くなどお気に入りの電車の降車口を登録できるサービス
鉄道会社のサイトに階段やエレベーターの近くという情報が載っていて苦労して作る必要性を感じなかった
現在工事中だが数ヶ月後や数年後に階段などの位置が変わる、ということに対応できる気がしなかった
電車に乗るたびにわざわざサービスを開いて登録するか?と自問自答した結果、私にはいらないなと思った
友達、家族、恋人にほしい物をリサーチできるサービス
自分の中では良いかも!と思っていたが、 夫に、こういうサービスがあったら使う?と聞いたら
「ワクワク感って知ってる?」
と言われボツになった。
フィヨルドプラクティスで、良かった勉強法を登録していけるサービス
書籍やWebサイトなどが登録できたり、そこに各々受講生が役に立ったよマークとかつけられたりするものを想定
しかし、フィヨルド自体が、外部のサイトやサービスに関する質問には答えられない、という姿勢であることをどこかで見た
サービスの治安を守れる自信もない
わざわざサービスにしなくてもDocsなどで管理できる、その方が何倍も安全
だが、そういうものがない時点でフィヨルドの思想に反すると思い、ボツ
可愛いターミナル特集
お気に入りのターミナルデザインを保存しておいて、いつでも切り替えられるサービス
そんな頻繁にターミナルのデザインを変えたいわけじゃないな・・と思い、ボツ
買い出しが楽になるようなサービス
よく買う食料品、日用品の名前やブランド名を登録しておいて、そこから選択するだけで買い物リストが簡単に出来上がるサービス
買い出し系はアプリがたくさんあったので既存のものを使ってみた後で、欲しい機能を探して実装するでもいいな、と思った
が、、1回使ったきりそのアプリを使わなくなったので、結局私にはメモ帳に欲しいものを書き出す方式で事足りている事に気づき、ボツ
ディズニーでアトラクションに乗る順番を自動で決めてくれるサービス
このサービスの提案のせいで、ユーザーが乗りたいアトラクションに乗れなかったときに責任が取れないと思った
私自身はディズニーは気ままにまわりたい派だった・・と思い出し、ボツ
欲しいコスメを金額やカラー、容量などいろいろな点で比較してくれるサービス
具体的にこれが実現されて何が嬉しいのか見出せなくなった
雑誌で十分、そしてボツ
最後に
いかがでしたでしょうか💡
Railsのプラクティスをやると、どんなサービスが作れるようになるのか少しイメージが湧くと思うので、時間のある時にサービスの案を少しずつ考えておくのをおすすめしたいです☺️たくさんの案の中から見つけ出した自分のサービスを、私は結構気に入っています。
また、いろんなサービス案を考えることで、自分がどんなことをしたいか、どんなことに興味関心があるのか、ということについて考えるきっかけにもなりました。
明日は goruchan さんです🎉